思うこと

場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)と完璧主義

草むらのうねうねとした道場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)とは特定の場面で物理的にはしゃべれるのにしゃべらなくなる症状です。

どんな場面でもしゃべらない全緘黙症というのもあります。

自分は場面緘黙症っぽいところがある

場面緘黙症の人は家ではしゃべるが学校ではしゃべれなくなるという人が多いみたいです。

自分は、ある人物が近くにいるとしゃべらなくなりました。

学校でもおとなしい方ではありましたが、それ以上にしゃべらなくなりました。

場面緘黙症の原因

「下手なことを言うと痛い目に合う」という体験と「黙ってやり過ごした方がまし」という成功体験で場面緘黙になったんじゃないかと自分では思っています。

家で電話を取るのも大嫌いでした。

完璧主義と場面緘黙症の原因は同じ

自分は完璧主義の傾向もあります。

些細なミスでもいろいろ言われて元々怖がりな性格にあいまって完璧主義に走るようになりました。

完璧主義の対処法

自分の場合は場面緘黙症は特定人物が近くにいた時にだけ強く症状が出るだけなので場面緘黙症より完璧主義の方が問題です。

完璧主義は何かやりだすと完璧を目指すので時間もかかり疲れるので出来れば何もやりたくないのです。

何もやらないという訳にはいかないので何かやります。

自分の場合は時間で区切ることにしています。

これをやるのは何時までと決めてその時間までやるということにしています。

そうしないと疲れて嫌になるまで続けそうになるからです。

ただ時間で区切っても気になってさらに続けてしまうことも結構あります。

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