文章を書くことが苦手な人間が書くブログ
別のブログである記事を 20 分で書いているとか見て、自分だったら、その 10 倍かかっしまうと思いました。
他の人はそんなに早く書いているのかと思いつつ、やっぱ自分は苦手なものは苦手なんだなと改めて思いました。
タイトルはつまりこのブログのことです。
小学生時代は作文で毎回居残り
小学生の頃は、読書感想文とかビデオや映画を見てその感想を書くとか修学旅行の感想文とか、そういった作文の授業の時は、既定の文字数が全然書けずに、毎回放課後居残りになっていました。
あまりにも遅くなってしまって、担任の先生に家まで送ってもらうなんてこともありました。
漢字も苦手
漢字も苦手なので作文を書くときは、頻繁に辞書を引きながらで、それもあって作文を書くのに時間が掛かっていました。
会話も苦手
会話も苦手です。
特に雑談は苦手です。
さらに父親の前ではしゃべらないので父親にしゃべらないことでよく怒らていました。
父親に対してだけ無口なのではなく父親が目に入る場所にいると誰に対しても無口になっていました。
物心ついた時からそうでした。
自分でこの原因を分析すると、父親は完璧主義で、ちょっとでも変なことを言うと怒鳴るので、その恐怖から黙っていた方がマシという判断を本能的にしたのではないかと思っています。
思っていることの言語化が苦手
思っていることを言語化するのが苦手なので、将来、コンピューターを操作するのにキーボードやマウスではなく、考えただけで操作出来るようになって、さらにそれが発展して人間同士のコミュニケーションも考えただけで言葉以外の情報も直接共有出来るようになる時代が早く来ないかと願っています。
苦手を克服するための訓練
自分は、思っていること考えていることを上手く人に伝えられず、損をしたり悔しい思いをしたりしてきているので、この苦手は克服したいのです。
苦手を克服するには訓練する必要があります。
このブログは訓練の場の一つです。
ブログタイトルの「シコウダス」は、自分へ向けての言葉です。
自分の思っていること考えていることを出すんだって自分で自分に言い聞かせてます。