もうすぐWindows 10が出るがWindows XPからWindows 8.1に変えた経緯を振り返ってみる
2015/06/14
もうすぐWindows 10が出ますが、自分がWindows XPからWindows 8.1に変えた時のことを振り返ってみたいと思います。
Widnows 8 Proを3,300円で購入できるときに購入しなかった
Windows 8が2012年10月26日に発売され、Windows 8 Proダウンロード版(アップグレード)が2013年1月31日まで3,300円で販売されていました。
ですが、動かないソフトが出るなどトラブルが発生する可能性もあるためWidnwos XPを使い続けたかったので、Windows XPとデュアルブート可能な新規インストール版であればよかったのですが、アップグレード版でしたので、購入しませんでした。
Windows 10に無料でアップグレードできるのはWidnows 10が発売されてから1年間です。
Windws 8.1が出る
2013年10月18日にWindows StoreでWindows 8.1の配信開始。
Windows XPのサポート終了間近
2014年4月8日にWindows XPのサポート終了です。
2014年3月後半、新しいPCを購入することを検討しましたがPCの価格がいつもより高かったので、様子を見るため購入を少し引き延ばして1ヶ月ぐらいWindows XPのままでも大丈夫だろうと思って、5月になったら新しいPCを買おうかと思っていました。
そのころ、テレビ、ラジオ、インターネットあらゆるメディアでWindows XPのサポート終了について騒がれていました。
2014年4月に入ってついにテレビ、ラジオの説得に負けて、このままWindows XPではまずいのではないかという気がしてきました。
PCを買う前にWindows 8.1 新規インストール版のパッケージは、価格がどのぐらいするのか調べたら約12,000円でした。
新規インストール版にこだわるのはWindows XPを残してデュアルブートにしたいからです。
自分は、新規インストール版は、25,000円ぐらいするものだと思っていたので、新しいPCを買ったほうがいいと考えていました。
Widnows 8.1はアップグレード版というものが無くなり、今までのアップグレード版と同じぐらいの価格で新規インストール版のみになったようです。
この価格ならOSを単体で購入して今のPCにインストールした方がいいと考えました。
Windows 8 アップグレードアシスタントで自分のPCにWindows 8をインストールできるかチェックして問題ないのを確認してから注文しました。
今使っているHDDは容量が一杯だったので、増設HDDも注文しました。
ちなみに使用しているPCはデスクトップです。