MSX「大障害競馬」カシオ
2015/06/21
大障害競馬は1984年発売MSX用のカシオのゲームソフトです。
自分が初めて買ってもらったテレビ(PC)ゲームソフトです。
このソフトは自分で選んだわけではなく親がMSX本体(MX-10)と一緒になぜかこれを買ってきました。
競馬のゲームだったことは覚えていたがタイトルは忘れていた
実はタイトルを忘れていました。
最初にやったゲームはカシオの競馬のゲームということは覚えていたのですが、正確なゲームのタイトルは思い出せませんでした。
Googleで「MSX カシオ 競馬」で検索したら出てきました。
プレイヤーが騎手になるモードは難しい
プレイヤーが騎手になるモードとプレイヤーが賭けをするモードがありました。
プレイヤーが騎手になるモードでは、全部で馬4頭でのうち1頭をプレイヤーが担当します。
スタートしたら馬が右から左へ進み画面がスクロールしていき途中水たまりやハードルなどの障害物を避けたり飛び越えたりしながら進みゴールしてビリでなければ次のレースに出場できます。
馬には体力があり体力が尽きると走りが遅くなります。
鞭で馬をペチペチ叩くと速く走るのですが、それをやると体力が早くなくなっていきます。
このゲームは馬の体力がすぐになくなって難しかったことを覚えています。
プレイヤーが賭けをするモードは当時小学生の自分には面白くなかったが勉強になった
賭けをするモードは、最初にどれにどれだけ賭けるか入力すれば、あとはただ見ているだけです。
ただ見ているだけで数字が上がったり下がったりするだけで当時小学生の自分には面白くなかったです。
ですが、プレイヤーが騎手になるモードは難しすぎたので、賭けをするモードの方を結構やってました。
賭けをするモードでは自分なりのコツをいくつか見つけました。
まず、このゲームは所持金が0になるとゲームオーバーです。
なので、賭けに使うのは現在の所持金の半分までと決めました。
一つに絞らず複数に分散させた方がいいと分かりました。
他の人の関心は薄かった
弟とか友人とかこのゲームへの関心は薄かったです。
賭けをするモードは複数人でプレイ出来るのですが、一人でやってただけで複数人でプレイした記憶はないです。